インテリア設計士試験の実技試験では、平面図や立面図といった図面からパースや透視図などまで要求されます。独学で製図の勉強はまず無理といえるでしょう。特に毎日製図に携わっていない人ならなおさらのことです。専門的な学校に通学したり、通信を利用しましょう。
学校には質問対応などの受講フォローがしっかりしているかが特に重要でしょう。素早く質問を返してくれたり、何か問題が起きたときに親身になってくれることが極めて重要なのです。なお、「実践女子大学生活環境学科・空間デザイン研究室」のようにインテリア設計士を目指す人ための製図技術の向上をバックアップすることを目指して講習会を開催しているところもあります。
この講習会は、毎週、月曜・水曜に行っていて、毎回おおむね2時間くらいのカリキュラムとなっています。その日の状況により多少の前後はあるようです。内容については主に、「問題の説明・解説、平面図・家具設計図等の描き方について」や「平面図・家具図等のチェック、パースの描き方について」、「パースのチェック、独自の計画案の作成」および「計画案および図面の最終チェック、受験に際してのポイント」などがあります。
インテリア設計士の製図試験に対応した特定の学校はけして多いとはいえませんので、専門的な学校でなくても充実した内容が通学することによって得られるところもありますので、自分にあった学校をよく考えて見ましょう。