実技試験の課題は、試験の1ヶ月前に発表されます。その後試験までの1ヶ月間で、コンセプトから考えます。実技試験では、企画計画と表現技術が身に付いているかを評価されます。2級では、「企画計画」生活住空間としての計画案・仕様書の作成。「設計製図」室内設計図(設計意図・平面図・天井伏図・パースグリッドによる透視図・家具図面など)。
1級では、「企画計画」生活住空間としての企画計画・仕様書の作成。「設計製図」室内設計図(設計意図・平面図・展開図・天井伏図・透視図・詳細図)。と、要求される図面に違いがあります。課題内容には、どんな人物が利用するのか必要な家具や素材などがある程度書かれています。その内容にそったデザインがされているかが重要な採点ポイントになってきますので、要求されているものをデザインしましょう。
平面図、平面図、天井伏図などは、正確に書くこと。寸法の書き忘れがないかよく確認してから提出するようにしましょう。パースや透視図は、全体を正確に計測して採点することはないので、全体に気を使いすぎず必要なところだけはしっかり押さえて、残りは見て違和感のない程度で大丈夫です。
12時間の時間があるとはいえ、余裕を持ちすぎて最後に慌てて間に合わせるのでは勿体ないので、ある程度どの図面にどれだけの時間をかけるのか計画的に進めていきましょう。平面図などだけでなく、スケッチやパースなど苦手な図面もあるかと思いますが、課題発表から1ヶ月時間がありますので、しっかり下準備をして当日頑張りましょう。