学科試験は、1級、2級共にほとんどが選択式の問題になりますが、○×問題や記述式問題もあります。選択式問題は、5択と3択で出題され、文章問題の穴埋めなどです。選択肢も少ないので、比較的答えやすい問題になります。選択式の問題の中には、イラストを見て解く問題も出題されますので、文字だけでなく目で見てデザインを覚えることも大切です。
他には、たくさんある中の1つと、内容を結びつけるものや、たくさんの語句の中から選ぶ問題もあります。難しいのは、記述式の問題で、用語の意味を書く問題が出題されることです。近年注目されてきている用語なども積極的に出題されますので、インテリア関係の用語はある程度理解していないと答えられません。
ほとんどは公式テキストから出題されますが、分野も範囲も広いので、日頃から知識を深め、記述式の問題対策をしておきましょう。さらに、学科試験ですが、文章問題だけでなく簡単な図形を作図する問題も出題されます。文章だけでは表現できないデザインの問題などです。作図する問題は、例えば2級であればアイソメトリック図などほぼ同じような問題が出題されますので、描き方だけ知っておけば解ける問題だと思います。
学科試験は、出題方式はさまざまですが、内容はほとんどテキストに載っていますので、出題方式に惑わされず落ち着いて解くよう心がけましょう。焦って最後に作図問題が間に合わなかったなんてことがないよう、作図問題には少し時間がかかりますので、試験問題が配布されたら問題全体を確認し、時間配分を考えておくと良いかと思います。