インテリア設計士資格試験の申込み方法は、検定料を指定の郵便振替口座に振り込み、その「払込金受領証」を申請書類に貼付し受験する支部協会へ郵送または持参します。申込み期間は、6月で約20日間程の期間内に申込んで下さい。受験料は1級、2級共に15,000円で、学科試験または実技試験のどちらか1方合格されている方は10,000円となります。
受験科目免除による受験の場合は、15,000円になりますので、間違わないようご注意ください。また、受験資格に満たなかった場合は、受験資格審査料を差し引き、13,000円の返還となります。申込みに必要な書類は、日本インテリア設計士協会および支部協会事務局が配布しています。無料で請求することができますので、受験する場合は問い合わせて下さい。
必要な書類は、インテリア設計士資格検定申請書、写真2枚(6か月以内に撮影したもの) タテ×ヨコ=45mm×35mm、受験票・払込金受領貼付用紙、受験資格を証明するものです。また、実務経験がある方は実務経歴書も必要です。受験資格を証明する方法は9つに分類され、A=卒業証明書と実務経歴書、B=卒業証明書または在学証明書、C=資格証明書、D=資格証明書と実務経歴書、E=実務経歴書、F=成績通知書の6種類があります。
学歴や実務経験、他の資格取得による免除を受ける場合など、自分に必要な書類を良く確認し、送り忘れがないように注意しましょう。また、受験する支部協会へ郵送することも間違えないようにしましょう。
インテリア設計士とはどのようなものなのでしょうか。インテリア設計士には資格があり、経済産業大臣の許可を得た社団法人日本室内装備設計技術協会(日本インテリア設計士協会)が認定する資格のことです。インテリア設計士資格検定試験に合格し、登録を行うことで「インテリア設計士」の資格を得られます。インテリアに関する設計・施工などの高度な知識・技術・技能があることを証明しています。
日本インテリア設計士協会は、インテリア設計士資格試験を行うことにより、知識や技術、そして技能を学ぶだけでなく、「インテリア」という定義を正しく理解してもらいたいという意図についても含まれています。「インテリア」といえば、テーブルや椅子などの家具やカーテンなどを想像しがちですが、最近では、空間全体の音、光、色、香りまでも含めて「インテリア」と呼ぶ傾向にあります。
建築のハード部分を「スケルトン」に対する言葉として「インフィル」が使われていますが、そのインフィルの全てがインテリアを指すものなのです。インフィル=インテリアという考え方は、国土交通省発行の公式資料でも採用されています。「インテリア」という言葉を正しく使うことによって、インテリア業界を正しい方向に導くことができると考えています。
