学科試験・実技試験の免除

インテリア設計士資格試験では、他の類似した資格を持っていると学科試験や実技試験が免除されることがあります。それは他の資格によって同等の知識や技術があると判断されるからです。2級では、一級建築士、二級建築士、木造建築士、インテリアプランナー、イン テリアコー ディネーターの資格を持っていると免除されます。

一級建築士、二級建築士、木造建築士を持っている場合は実技試験の免除、インテリアプランナー、イン テリアコー ディネーターの資格を持っている場合は学科試験が免除されます。1級では、一級建築士、インテリアプランナー、二級建築士、あるいは木造建築士の資 格を持っていると免除されます。

一級建築士の資格を持っている場合は実技試験の免除、インテリアプランナー、二級建築士、あるいは木造建築士の資格を持っている場合学科試験が免除されます。1級の場合は、インテリアコーディネーターの資格取得後、2年以上の実務経験のある人も免除を受けることができます。また、1級、2級共に学科試験もしくは実技試験のどちらかだけ合格した場合は、以降3年間は合格した方が免除されます。

学科試験・実技試験の免除を受ける場合は、申込み時に資格証明書が必要となりますので、忘れずに添付して下さい。免除があるため、他の資格を取得してから受けるとより合格する可能性が高くなるかと思います。特にインテリアコーディネーター資格は、誰でも受けられる試験なので、余裕がある人は受けてみると良いでしょう。

インテリア設計士WEBガイド 新着情報

インテリア設計士とはどのようなものなのでしょうか。インテリア設計士には資格があり、経済産業大臣の許可を得た社団法人日本室内装備設計技術協会(日本インテリア設計士協会)が認定する資格のことです。インテリア設計士資格検定試験に合格し、登録を行うことで「インテリア設計士」の資格を得られます。インテリアに関する設計・施工などの高度な知識・技術・技能があることを証明しています。

日本インテリア設計士協会は、インテリア設計士資格試験を行うことにより、知識や技術、そして技能を学ぶだけでなく、「インテリア」という定義を正しく理解してもらいたいという意図についても含まれています。「インテリア」といえば、テーブルや椅子などの家具やカーテンなどを想像しがちですが、最近では、空間全体の音、光、色、香りまでも含めて「インテリア」と呼ぶ傾向にあります。

建築のハード部分を「スケルトン」に対する言葉として「インフィル」が使われていますが、そのインフィルの全てがインテリアを指すものなのです。インフィル=インテリアという考え方は、国土交通省発行の公式資料でも採用されています。「インテリア」という言葉を正しく使うことによって、インテリア業界を正しい方向に導くことができると考えています。